登場年:1993年
(国内)使用航空会社:全日空
(国内)就航路線:羽田〜岡山・山口宇部等
欧州のエアバス社が開発したA320型の胴体をストレッチした機体がA321であった。A320シリーズとして1989年から開発が始まり、1993年に初飛行している。A320シリーズとしてはもっとも大型の機体である。
A320に対して30名以上多くの乗客を乗せられるため、マイルあたりの運航コストはかなり向上している。
日本では全日空がA321を採用し、スーパーシートを設置するなどしてローカル線の主力として活躍を始めたが、その後、スーパーシートは撤去され、一般の座席とされた。ただ、採用した機体が7機と少なく、同社のA320とはエンジンが違っているなど、保守に手間がかかり、1990年代後半に採用されたにもかかわらず、順次退役する方針となり、2008年2月いっぱいでの退役となった。