掲載日/2006・04・17
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特急「フレッシュひたち」

■列車データ
列車名:フレッシュひたち
読み方:ふれっしゅひたち
種別:特急
登場年:平成9年(1997年)
使用車種1:E653系(H9〜)
使用車種2:651系(H15〜)
運転本数:下り22本・上り19本(H18)
運転区間:上野〜土浦・勝田・高萩・いわき
走行距離:211.6km
表定速度:92.4km/h(H18/21号)
■列車メモ
  • 485系で残存していた「ひたち」の置き換え用として投入されたE653系を使用した列車に命名された。その後、短距離の「ひたち」シリーズの列車名として使用されている。

  • ●列車の解説

    平成元年に「スーパーひたち」が登場した後も、485系を使用した「ひたち」はしぶとく残り、上野から水戸・勝田と言ったかつての急行「ときわ」のカバー範囲を中心とした列車として活躍を続けた。しかし、初期車等もおおかった「ひたち」用の485系の老朽化は激しく、後継車両の開発が急務となったため、平成9年に置き換え用のE653系が登場。この系列を使用する列車に命名されたのが「フレッシュひたち」であった。

    翌年には485系を完全に駆逐したが、列車名はそのまま「フレッシュひたち」となり、短距離の「ひたち」系列の列車として定着した。

    当初はE653系の列車のみに使用された名称であったが、平成15年からは勝田行きの「スーパーひたち」にも命名されるようになった。ただし、逆にE653系のいわき行きはそのまま「フレッシュひたち」が使用されている。

    ●乗車の記憶

    私が「フレッシュひたち」に初めて乗車したのは平成10年の485系撤退完了直後であった。上野から水戸まで乗車した。速い列車であったのが印象に残っている。

    その後はなかなか乗車する機会がなく、平成16年に「ぐるっとつばさ」に乗車した際に帰りがけに水郡線で水戸まで出たため、勝田から始発の「フレッシュひたち」に乗車した。土曜日の夕方上りとうこともあって、乗客の数はそれほど多くないような印象だったが、線形の良い常磐線を一気に上っていく走りが改めて驚かされた。

    今度は昼間に乗車して景色の流れていくさまをよく観察してみたい。

    ●ギャラリー

    「フレッシュひたち」の方向幕(行先表示機)。
    LEDの表示機であるが、注目は列車名。「フレッシュ「ひたち」」となっている。あくまでも「ひたち」ということか(笑)
    勝田にて。
    北小金を通過していく「フレッシュひたち」。
    データイムの最速列車は上野〜勝田間を80分で走破する。停車駅と上野周辺の低速度を考えれば驚異的な数字ではある。
    北小金にて。
    発車を待つ「フレッシュひたち」。
    長距離の「スーパーひたち」に対して、水戸あたりまでの短距離列車として「フレッシュひたち」は活躍している。もっとも、1往復はいわきにまで足を伸ばしているが。
    勝田にて。
    一路上野ヘ向かう「フレッシュひたち」
    平成17年までは上野〜土浦間で松戸・柏・我孫子のいずれかに停車していた「フレッシュひたち」であったが、平成17年のダイヤ改正で柏に統一され、我孫子に停車する列車はなくなった。
    我孫子にて。
    651系「フレッシュひたち」。
    短距離列車にも一部使用されていた651系だが、長らく「スーパーひたち」として運転されてきたが、平成15年のダイヤ改正で「フレッシュひたち」に編入された。
    時刻表を見るとグリーン車連結の列車は651系での運転となる。
    北千住にて。


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