登場年:1975(昭和50)年
運転区間:東京〜米子
使用車種:14系
1975(昭和50)年3月改正(山陽新幹線博多開業)に伴う寝台特急の廃止により捻出された14系により運転を開始した寝台特急。愛称は旧国名である「因幡国」に由来する。また東京〜名古屋間では、紀勢本線の紀伊勝浦駅を発着とする寝台特急「紀伊」を併結していた。
その活躍期間は短く、早くも1978(昭和53)年10月改正で、出雲市延長にともない列車名を「出雲3・2号」と改称、すなわち同じ山陰の寝台特急である「出雲」に統合され、愛称が消滅してしまった。
JRになってから在来線の気動車特急「いなば」(現在は「スーパーいなば」)として愛称が再登場している。