掲載日/2005・10・02



スーパーまつかぜ
すーぱーまつかぜ
種別
特急
登場年
平成15年
使用車種
キハ187系
主な運転区間
鳥取⇔米子・益田
運転本数
5.5往復(平成17年)
表定時速
76.8km/h(10号・平成16年)
備考
・山陰本線米子〜鳥取間の高速化が完成した際に、「スーパーくにびき」を改称して登場。山陰地区の都市間特急の主力となった。
デュークの乗車メモ
・平成16年のゴールデンウィークに出雲市から倉吉まで初乗車。その後は細切れに乗車を繰り返している。

列車の解説

平成13年に山陰本線の安来〜益田間が高速化されたが、この後の特急等の利用客数は4割増となり、様子見に徹していた鳥取県側も、これを期に高速化の要望をJR西日本に示した。
これを受けて鳥取県側の高速化もスタートし、およそ2年の歳月をかけて平成15年についに高速化が完了したが、鳥取県内を中心に列車体系が大幅に変わることになった。特に特急と快速のネットダイヤ化が行われた。
これに伴い、それまでの「スーパーくにびき」も愛称を改称することになり、山陰本線初の特急であった「まつかぜ」の名を襲名し、「スーパーまつかぜ」となった。車両は変わることなくキハ187系であったが、鳥取県内の速度向上が功を奏し、大幅な時間短縮を実現した。
運用としては「スーパーくにびき」に対して、鳥取県内での運用に重点が移り、最大で5.5往復が設定されるようになった。

乗車時の感想

特急・快速とでネットダイヤが形成され、運転本数が増えて、拠点が米子から鳥取に移ったとはいえ、中身は「スーパーくにびき」と同じであったが、鳥取県内の走りっぷりがどうなのか興味があった。
最速で56分という速度はかつてでは考えられなかったことで、山陰本線に新しい時代が来たのだと実感した。
初めて乗車した時は出雲市から倉吉までだが、全線にわたって高速運転が可能であり、かつてこの区間を急行「さんべ」で通ったときとは比べ物にならないスピードと時間でついてしまい、倉吉に到着した時には唖然としてしまった。

ギャラリー

「スーパーまつかぜ」の行先方向表示機。
大型のLED表示機だが、シャッタースピード如何ではこの有様だ。これでは何が書いてあるのか読むのも一苦労(滅)。
鳥取にて。
冬の山陰本線を行く「スーパーまつかぜ」4号。
下北条から由良にかけてはカーブらしいカーブもなく、ひたすらトップスピードで駆け抜けていく・・・。
下北条〜由良間にて。
前面のアップ。
正面から見るとキハ187系そのもので(当たり前だが)、貫通扉のところにはLED式のヘッドマークがあるが、小さい。しかも読みにくいのが難点だ。
しかし、キハ185系までの伝統に従い(?)ヘッドマークがあるだけでも良しとしなければならない・・・というところか。
鳥取にて。




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