登場年:1995(平成7)年/1997(平成9)年
運転区間:大阪〜富山・和倉温泉など
使用車種:681系、683系
国鉄時代から大阪と北陸を結び、JR西日本を代表する特急「雷鳥」系統の上位列車で、新型車両681系量産車投入と共に1995(平成7)年4月改正で特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」として登場。当初は臨時で富山地方鉄道の立山や宇奈月温泉駅まで乗り入れる列車もあり、その場合は愛称が特急「スーパー雷鳥立山(サンダーバード)」や、「スーパー雷鳥宇奈月(サンダーバード)」という長いものが存在した。また、それ以前の1992(平成4)年からは、681系試作車を使った通称「ニュー雷鳥」(ただし列車名は「雷鳥」)が営業運転に使用されながら、念入りな試運転が行われていた。
1997(平成9)年3月改正で、特急「サンダーバード」として独立して正式に差別化。北陸本線の特急は485系「雷鳥」「スーパー雷鳥」、681系「サンダーバード」の3本立てとなた。
さらに2001(平成13)年3月改正では、681系のモデルチェンジ車である683系が投入。これは485系「スーパー雷鳥」を全て置き換えることになり、北陸本線の主力特急は「雷鳥」から「サンダーバード」へ移行した。ただし、485系「雷鳥」は現在も運転されており、完全置き換えには至っていない。2007(平成19)年までに北陸本線の特急は681系・683系「サンダーバード」に一本化するとの話も濃厚に出ていたが、北陸新幹線金沢開業まではこの体制で推移するのだろうか。