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仙台に貸し出された(その後正式に配置された)583系を利用した快速列車である。平成15年の新年明けてから断続的に運転された。 メインの運転区間は磐越西線であるが、回送をかねて仙台から運転されていた。 グリーン車は連結されておらず、全車自由席で誰でも乗れるというところが特徴だろう。 平成15年11月に運転されて以降は同名の列車の設定はないものの、類似列車はちょくちょく運転されたほか(「お花見白虎」号等)、平成16年の11月に久しぶりに運転された。
今まで乗る機会もないまま583系は大半が廃車されてしまい、もうだめかと思っていたが、この列車が設定されたおかげで国鉄色の583系を記録に残すことができた。 この列車の特徴はなんといっても全車自由席であることだろう。583系というきわめて貴重な車両に乗車券だけで誰でも乗れてしまうというのが大きな特徴だろう。 私は仙台から乗車したが(わざわざ仙台に1泊しました)、乗り鉄にとっては仙台〜郡山こそこの列車に乗る価値があるというものだろう 磐越西線内は線形が必ずしも良くなく、スピードが限られてしまっているが、東北本線内は昔の特急街道で、線形にも問題なく、120キロ運転が可能で高速運転を堪能することができた。 仙台からの乗客は必ずしも多くなく、郡山でようやく8割程度の乗車率となったが、程よい乗りで会津若松までおよそ3時間。あっという間の旅だった。 写真は会津若松に到着した「白虎」。会津若松駅はなにげに絶好の撮影ポイントだと思っている。(走行シーンを捉えるのはめんどくさいという本音があったりもする)
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