国鉄では幹線・亜幹線において蒸気機関車を駆逐するべく大型ディーゼル機関車の開発を進めていましたが、昭和30年代前半に漸く量産ベースに乗ったDF50型は未成熟な技術のせいもあって、その性能は蒸気機関車を凌駕するまでに至らなかったことから、本格的な幹線用ディーゼル機関車として開発されたのがDD51型機関車です。
 本線用とは云いながら凸型の車体で入換作業も容易な同車は、その安定的な性能で四国を除いた北海道から九州まで全国津々浦々に活躍の場を拡げ、合計649両が製造されて国鉄無煙化に大いに貢献した反面、当時のSLファンからは随分と敵視されたやに聞き及びます。
 同車は製造年代によって大きく0番台、500番台、800番台に分かれますが、800番台はDD52として登場すべき処、アホ組合との関係からDD51型として登場したことは有名譚です。現に形式番号がDD53型に飛び番となっていることはその証左といえましょう。
 個人的にはセンターキャブの車体のバランス感と、運転台窓が一枚窓で無骨な感じがお気に入りでして、後のDE10などの小窓のセミ・センターキャブ車はイマイチ好きになれませんでした。
 当コーナーでは1979年から1986年にかけて撮影したDD51の姿を製造番号順に紹介します。尚、多くの写真が他のコーナーとの重複であることをご了承頂くとともに、配属表記は撮影時のメモに依っていますが、漏れのあることを予め御承知置き下さい。
(執筆:平成24年11月21日)

○0番台
▲DD51-1
▲DD51−4
▲DD51−5
▲DD51−6
▲DD51−9
▲DD51−10
▲DD51−12
▲DD51−13
▲DD51−18
▲DD51−20
▲DD51−23
▲DD51−26
▲DD51−34
▲DD51−38
▲DD51−40
▲DD51−42
 
▲DD51−49
▲DD51−50
▲DD51−51
 

 

○500番台
▲DD51−506
▲DD51−514
▲DD51−531
▲DD51−537
▲DD51−539
▲DD51−573
▲DD51−574
▲DD51−605
▲DD51−606
▲DD51−612
▲DD51−622
▲DD51−627
▲DD51−648
▲DD51−656
▲DD51−674
▲DD51−675
▲DD51−676
▲DD51−677
▲DD51−703
▲DD51−706
▲DD51−716
▲DD51−719
▲DD51−724
▲DD51−725
▲DD51−731
▲DD51−742
▲DD51−743
▲DD51−745
▲DD51−747
▲DD51−756
▲DD51−757
▲DD51−761
▲DD51−771
▲DD51−777
▲DD51−785
▲DD51−792
▲DD51−798
▲DD51−1007
▲DD51−1011
▲DD51−1015
▲DD51−1021
▲DD51−1024
▲DD51−1039
▲DD51−1042
▲DD51−1048
▲DD51−1050
▲DD51−1082
▲DD51−1109
▲DD51−1120
▲DD51−1121
▲DD51−1124
▲DD51−1125
▲DD51−1128
▲DD51−1134
▲DD51−1137
▲DD51−1139
▲DD51−1140
▲DD51−1165
▲DD51−1170
▲DD51−1172
▲DD51−1173
▲DD51−1174
▲DD51−1181
▲DD51−1184
▲DD51−1185
▲DD51−1186
▲DD51−1188
▲DD51−1189
▲DD51−1190
▲DD51−1191
▲DD51−1192
▲DD51−1193


○800番台
▲DD51−801
▲DD51−835
▲DD51−836
▲DD51−844
▲DD51−848
▲DD51−850
▲DD51−853
▲DD51−872