○1984(昭和59)年8月4日〜栄光のEF58型電気機関車撮影会 at 米原機関区〜
 この年の夏は、敦賀第二機関区の撮影会に引き続いて米原機関区の撮影会が開催され、59年春に引退した機関車との別れの名残を惜しむファンが東奔西走したものでした。
 今でこそ機関区等の公開は日常化しましたが、この頃は決して入ることの叶わない聖域であっただけに、これまで白眼視してきた鉄道ファンに対しても振り向くようになった国鉄の姿勢は、なりふり構わずという表現は適切ではないかも知れませんが、時代の変わり目(民営化へまっしぐら)であること感ぜずには居れませんでした。
 ここでは8月3〜5日の3日間のうち、中日の4日に撮影した4両を中心に紹介致しますので、お愉しみ頂ければと思います。
 (使用機種:CANON A−T、執筆 平成24年12月3日)


機関区への道すがら、留置中のF型機を発見!521号機(米)です

ジャーン!左から36、74、96、138の各号機です

左から「白つばめ」、「お召し」、「かもめ」、「小さくら」となってます


少し浅めの角度から狙ってみました

米原機関区所属だったのは左の3両です


左奧には廃車待ちの旧型客車も見えます


今度は2両ずつ、秘蔵っ子36号機とお召し仕様の74号機


36号機の7枚の側窓が見えるように撮影

2両の側窓の違いが良く判りますね

少し近寄って広角レンズで狙ってみました


お召しの装飾は正式なものではなかったようです


少し車輌の間隔が空いてたのでセットしにくかったですね


138号機の「ブタ鼻」だったのが少し興ざめ(笑)

そう感じたこと自体、贅沢な時代だったのかも知れません

このHMの現役時分はブドウ色だったように思います

少し近寄って撮影していたようです


今度は1両ずつ。左の庇の歪みが良く判ります


こちらの角度となると更に歪みが際だちます


運用札には「お召」がセットされています

ワイパーカバーが片方は外れていました


個人的には宮原所属機の印象が強い96号機


原型小窓の端正なマスクです


早い時期にシールドビーム化されたカマですね

原型ワイパーに小窓。ブタ鼻だけが残念!