○2005年8月〜2008年3月 消えた関西の夜行列車たちT「あかつき・彗星・なは」
 関西対九州の夜行特急列車は1965(昭40)年秋に運転開始した「あかつき」で、奇しくも「なは」は昼行特急としてデビューを飾っています。それに遅れること3年、日豊本線を走る「彗星」が、「明星」とともにデビューを果たしました。「なは」は新幹線博多開業に伴って昼行列車から583系電車を使用した夜行列車へ鞍替えしてデビューしました。
 晩年は、「あかつき・彗星」と「なは」の体制となりましたが、2005(平17)年10月の「彗星」廃止に伴い、「なは・あかつき」となり、2008(平20)年3月、その活躍に終止符が打たれました。
 ここでは、これまでEF66牽引列車特集や旅行記の中で紹介出来なかった「テールサイン」側を紹介させて頂きます。
(使用機種:CANON A−T、EOS20D 執筆 平成26年9月15日)


地上駅時代の姫路駅6番線を出発するところです
2005.08.26 オハネフ25-2209 熊クマ 31レ なは/山陽本線姫路駅

この窓なし食パンのデビュー時はゲンナリしたものです
2008.08.26 オハ14-303 京キト 33レ あかつき・彗星/山陽本線姫路駅


今の家に移ってからの一時期はここが定番箇所でしたね
2008.08.27 スハネフ15-3 京キト 34レ 彗星・あかつき/山陽本線大久保−魚住間


この日は曇り気味だったので暗くはならず助かりました
2008.08.27 スハネフ15-14 京キト 34レ 彗星・あかつき/山陽本線大久保−魚住間

今では撮影不可でしょうが歴史あるポイントです
2008.09.17 スハネフ15-3 京キト 34レ 彗星・あかつき/山陽本線舞子−朝霧間

旧明石電車区の横で懐かしい原色の207系も見えます
2008.09.23 カニ24-6 熊クマ 32レ なは/山陽本線明石−西明石間

天気が好いと逆光がきつくてかないませんな
2008.09.24 カニ24-17 熊クマ 32レ なは/山陽本線舞子−朝霧間

ここからデジカメ。初期車は幕部にスカートがついてます
しかし、下の銀帯は当初はなく、のっぺりとした外観でした
2006.09.02 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線大阪駅

編成の先頭まで入れて再撮影
2006.09.02 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線大阪駅

二次車以降は幕板部が短くなってます
2006.09.02 カニ24-15 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線大阪駅


いよいよ終焉が近くなりました
2008.02.28 カニ24-15 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線さくら夙川駅

サイドボディ-二朝日が反射して美しい光景です
2008.02.28 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線さくら夙川駅

目の前を走る列車を見上げるのは中々の迫力です
2008.03.04 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線摂津本山−住吉間

この場所での撮影は初めてでした
2008.03.07 カニ24-17 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線六甲道駅

夜行列車撮影の有名ポイントだけに好い感じでカーブしてます
2008.03.07 カニ24-17 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線六甲道駅

朝日と共に大阪へと向かいます
2008.03.08 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線六甲道−東灘信号場間

ぎりぎりまで追いかけてみました
2008.03.08 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線六甲道−東灘信号場間

この日は雨模様でしたがホーム端は一杯の人でした!
2008.03.10 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/東海道本線さくら夙川駅

同じ箇所でも違った場所で後追い撮影しました
2008.03.12 カニ24-6 熊クマ 32レ なは・あかつき/山陽本線魚住−大久保間

通勤客を横目に東へと急ぎます
2008.03.13 カニ24-17 熊クマ 32レ なは・あかつき/山陽本線垂水駅

これが最終列車。レガートと牽引機のサイドビュー
2008.03.15 EF66-42 熊クマ 32レ なは・あかつき/山陽本線垂水−舞子間

カーブを抜ければ垂水駅。最後までしっかりと走って・・・
2008.03.15 カニ24-17 熊クマ 32レ なは・あかつき/山陽本線垂水−舞子間

 「あかつき」、「彗星」、「明星」、「なは」、「きりしま」、「月光」・・・キラ星の如く関西と九州各地を結んだ夜行特急列車は、2008年春、遂に42年余に及んだ活躍の歴史の幕を閉じました。時代の流れとはいえ寂しいもんです。