未だ貨物輸送に占める鉄道輸送の割合が高かった時代。逼迫しつつある東海道本線の貨物輸送力の増強のためについに電化を完成させたものの、関ヶ原越えが輸送上のネックとして立ちはだかりました。この区間において1,200t貨物を牽引して越えるために計画・製造されたのが「マンモス」と称されたEH10型電気機関車です。
 超重量級の車体及び軸重により粘着力を確保しましたが、この結果、後年、他線区への転出を困難とさせ、寿命を縮めることとなりました。しかし、家の近所(ホームグラウンドであった山陽本線英賀保−網干間)を長大な編成の貨物列車を牽引する姿は威風堂々としていました。
 ここでは記録に留めることのできた全車両を製造番号順に紹介いたします(46号機は札幌人さん撮影)。見たい車両の写真をクリックしてください。(平成23年8月14日執筆、特記以外の撮影場所は山陽本線/英賀保−網干間(上写真も)、配属は撮影時に確認できたもののみ標記。)
▲EH10−5
▲EH10−6
▲EH10−7
▲EH10−8
▲EH10−10
▲EH10−11
▲EH10−12
▲EH10−13
▲EH10−14
▲EH10−16
▲EH10−18
▲EH10−20
▲EH10−22
▲EH10−23
▲EH10−24
▲EH10−25
▲EH10−26
▲EH10−27
▲EH10−36
▲EH10−40
▲EH10−44
▲EH10−46
▲EH10−53
▲EH10−59
   
▲EH10−61
▲エピローグ