○プロローグ

 最近は完全に受験生モードなため旅行は自重気味で、前日の夜出発の日帰り旅行は出来ても本当の泊りがけ旅行はなかなか出来ない状況にいましたが、幸い予備校が休みになるお盆のシーズンの「ムーンライトえちご」の指定券が2日前に取れたのを良いことに急遽、青春18きっぷを使用した旅行を決行。

 なお、今回の旅行の行き先は「ムーンライトえちご」の指定券が取れたので新潟方面というのは決まっていましたが、それ以外の予定は全て未定、行き当たりばったりというかなり無謀かつ無計画極まりないチャレンジであり、観光地や名所も事前に探していないため鉄道重視の旅行となっております。
(旅行者:グロッグフロッグ)

○第1ランナー 中央総武緩行線(E231系) 本八幡21:34→秋葉原21:57

 今回の旅行は予備校の講義終了直後に出発という初っ端からちょっとハードなスケジュール。なので、今回の旅行の出発駅は自分の家の最寄り駅ではなく予備校から直近の本八幡駅から。第1ランナーは夜間のみ存在する武蔵小金井行きで、自分が夜行で旅行に行く際にはよくお世話になったりします。

○第2ランナー 京浜東北線(E233系) 秋葉原22:03→上野22:07

○第3ランナー 高崎線普通列車(E231系) 上野23:06→高崎0:54

 単純に「ムーンライトえちご」に乗りに行くなら、先の中央総武緩行線で新宿まで行ってしまえば良いのですが、なるべく節約したい自分は上野23:06発の高崎線普通列車の新前橋行きに乗車。

 というのも、青春18きっぷの使用開始は明日(8月12日)からにしたいので、日付が変わって最初に停まる駅までは別途乗車券を買って乗るのですが、「ムーンライトえちご」に乗ってしまうと日付が変わる駅は高崎駅になり本八幡〜高崎間の運賃1890円を払わなくてはなりません。

 しかしこの普通列車 新前橋行きに乗って高崎で「ムーンライトえちご」に乗り継ぐようにすると日付が変わる駅が吹上駅になり、必要な運賃も1280円と少しだけ安くなります。たかが610円ですが学生の自分にとっては結構重要だったり・・・。
(ちなみにこの方法の短所としては普通列車の行き先が高崎ではなく「新前橋」だということ。降り損ねて新前橋まで連れて行かれると「ムーンライトえちご」に乗れないどころか、翌朝まで時間を無駄に過ごす羽目になるので注意。)

○第4ランナー 快速「ムーンライトえちご」(485系) 高崎1:13→新潟4:51

 ここでようやく今回の旅行の立役者である「ムーンライトえちご」に乗車。本当は後から追いかけてくる急行「能登」も撮影したかったのですが、宇都宮線での人身事故の影響で「能登」にも遅れが発生。「ムーンライトえちご」は「能登」に追い抜かれる事なく先に高崎駅を発ちました。


○第5ランナー 白新線快速(E127系) 新潟4:54→新発田5:16

 新潟からは「ムーンライトえちご」に接続するような形で白新線の快速列車村上行きに乗車。かつては「ムーンライトえちご」が村上まで行っていたものですが、現在はこのように新潟で別列車に接続している形態に変化しています。

○第6ランナー 羽越本線普通列車(キハ52形+キハ47形) 新発田6:06→新津6:41

 新潟から乗った快速村上行きでそのまま北を目指すのも良かったのですが、乗りつぶしもしたいと思うので新発田で下車し羽越本線に乗り換え。現在は白新線がメジャーなルートなため、水原経由の羽越本線の新発田〜新津間は気動車での運行が主体となっている若干マイナーな区間になっているとも言えます。

 新発田から乗り継いだ列車は新潟色のキハ52形とキハ47形で、真夏の昼間に非冷房のキハ52形に乗るのは少々キツいですが、今回は早朝なので冷房無しでも非常に快適な移動でした。ちなみにこの区間、線形はそこそこ良いためキハ52形でも90キロくらいの速度を出します。

○第7ランナー 信越本線普通列車(キハ110系) 新津7:34→新潟7:54

 新津で親戚のところに少しだけ顔を出し、再度新潟に戻ります。来たのは磐越西線からの列車でキハ110系の3両編成で新潟で折り返しの快速「あがの」2号になる列車でした。